
仕事も始まり、手入れも続き、日の暮れにはぐったりとしながらも、まあまあ健やかな毎日。
田舎に移住したはずなのに都会より忙しい、は確かにそうで都会よの田舎の方が落ちいてるごみも多い。それは仕事であれ何であれ「誰かが」拾ってくれているということで、自発的に拾わない限り個人的にはだが田舎は都会より汚い、といった印象。
田舎に来ても外貨を稼ぎにいくという表現をしているけれども、誰しも外貨を稼ぎにいくので地域は妙にしん、としていて「それは何が原因なのだろう」と誰かが呟き「手に職」と即答した。地域で働くと近くて便利だけれどもプライバシーはあってないようなものなので、合う人と合わない人がいる。ノマド的に何処でもできる仕事がいい、長年の田舎生活で自分はそう感じている。
思いついたことは全てアイデア帖のようなものに書き留めている。いるけれども、壁が何枚もあるので自然と崩落するまでのんべんだらりと自分の範囲内だけで続けている。多忙で退屈という初めての感覚はあるけれど、仕方ない。