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翡翠の川

翡翠の川

個人的な夏休みが終わる。
作業も「ここまでは終わらせる」という目標があったものの、寄り道したり遠回りしたりで間に合いそうになく仕事でもしながら秋の内に終わらせたい。変化の激しい季節は川に寄りつかないようにしているけれども、橋の上から翡翠色をした川を撮ってみる。もっと蒼の美しい場所があったけれども、いつもの通り道での一枚。来週は雨が降るとかなんとか、近頃は予報が外れてばかりなので降るだろうと淡く期待している。

こうやって見れば美しいのだけれど地域の麓の川というか用水路は残飯やごみが流れていて、誰も手入れをしている様子もなく地域の住人が煙草を投げ入れたり、全くどういう感覚しているのかといった気分。そして誰も注意しない、大人が大人を注意するのもなんだかなあな絵面ではあるけれど、ごみはごみ箱へ。ここ、義務教育で習います。

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