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実験場の囲い

実験場の囲い

実験中の空き地に囲いを作ろうと切り倒した木の枝とあるものだけで、のらりくらりと作り始めた。大きな石を運ぶ作業がなかなか全身にみしみしと響く。雨のあとに道路に崩れ落ちているものを拾いながらそこで使わせてもらっている。冬を迎えるまでには仕上がっているだろう。
訪れる人もぽつぽつといたりの午後。日の暮れぎりぎりまで作業していたけれどもあぶに刺され過ぎて、うんざりとして止めてしまった。明日は作った薄荷スプレーを持って出よう。しかしながら毎日のように刺されてはいるが腫れもしないな、どうなっているのか。

ホップを植える場所を間違えてしまったので、この夏が過ぎたら適した場所に株を植え替えてみよう。土も良いので来年こそはよく育つはず。

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