
朽ちかけた切り株が片づけているところから出たので頂戴した。リノベーション中の建物の入り口にウッドチップを少しずつ作って敷いている。草が生えにくい、土がふかふか、緑が多い、その次に歩いたときの足の裏の感触は自分の内では重要だと思っていてとにかく水はけが良すぎるというかもう砂と石しかない上に雑草がもこもこだったもので苦心した。現時点で3分の1くらいできてきた、と思いたい。
これまでは何かが揃ってよい空間や場所を作ってきたけれど躯体は別として振り返ってみれば当然なのだよな。料理と同じ、ありあわせで何でも作れるのが料理上手ならばあるものだけで工夫して作り込めるところまで作り込みたい。しかし建物ぐるりは時間と手間がかかりますな。